<福島介護施設火災>経営者を書類送検 5人が死傷(毎日新聞)

 福島県いわき市泉町滝尻の高齢者介護施設「ROSE倶楽部粒米(つぶらい)」で5人が死傷した火災で、県警いわき東署は5日、30代の男性経営者を業務上過失致死傷の疑いで福島地検いわき支部に書類送検した。

 火災は08年12月26日午後10時ごろ発生。鉄筋コンクリート2階建て施設延べ397平方メートルのうち、1階約93平方メートルを焼き、2階にいた当時88歳、90歳の女性計2人が一酸化炭素中毒で死亡、女性3人が煙を吸って病院に運ばれた。送検容疑は、経営者は以前から避難訓練を実施しないなど、火災時の対応を怠っていたとしている。

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“ご破算”の危機、イラクのナシリヤ油田開発 日本側、追加援助の可能性も(産経新聞)

祈祷料詐欺容疑で7人書類送検(産経新聞)

 運勢鑑定の「高島易断」などを名乗る男らによる祈祷(きとう)料詐取事件で、兵庫県警生活経済課などは2日、主犯で自称易者の西園徳盛被告(61)=詐欺罪で公判中=の元運転手の男(60)ら男女7人を詐欺容疑で書類送検した。県警は、7人が西園被告らの鑑定を詐欺行為と知りながら、会場での受け付けなどの事務を担当し、報酬を受け取っていたとみている。

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子どもホスピス 開設目指しNPO代表が奔走 神奈川(毎日新聞)

 子どものためのホスピスを作りたい−−。全国の小中学校で毎年150回の「いのちの授業」をしているNPO法人「生きるちからVIVACE」の代表、甲斐裕美さん(40)が日本初の子どものホスピスを作る準備を始めた。2年後、神奈川県大磯町にオープンさせる。

 96年に大人のホスピスでボランティアを始めた甲斐さん。医師とのかかわりを持つようになり、命の危機にある子どもとその家族が大人以上に過酷な状況だと知り、居場所づくりに乗り出した。

 東京都大田区内の小学校で2月に行った「いのちの授業」。6年生に子どものホスピスのイメージを問うと、「収容所みたいな感じ?」「隔離されている」「小さい子の老人ホーム」との答えが返ってきた。甲斐さんは「死ぬ人がいる所ではなく、誰よりも一生懸命生きている人がいる所」と教えた。

 小児がんや多くのケアが必要な肢体不自由児とその家族も使え、自分の家にいるように過ごせる場所をめざす。VIVACEは聖路加国際病院の細谷亮太副院長ら小児科医のスタッフもおり、協力を約束している。

 予定地は大磯町の約2万1000平方メートル。3年前に肺がんで亡くなった義父が、「苦しんでいる人のために使って」と3棟の中古住宅を残してくれたのだ。

 大きな窓と広いリビングのある棟は子どもたちの滞在用に、新潟県の古民家の建材を使った棟はスタッフルームとして使う。映画「となりのトトロ」に出てくるような昭和初期の古民家は遊び場に考えている。

 子どもを看護する親の精神的・肉体的負担は少なくない。浜松市の加藤真弓さん(47)は、14年前に7歳の息子、将貴君を脳幹部腫瘍(しゅよう)で亡くした。治療方法がなくなってから8カ月、4階のアパートでケアし、みとった。下の子は1歳と3歳だった。「平日はほとんど一人。体と気持ちが休まる施設がどれだけほしかったか」。今は、8割以上が治るといわれるが、小児がんの治療は過酷だ。「子どものホスピスは本当に必要。見通しが立ってきたのがうれしい」と話した。

 ホスピス実現には多くの資金が必要だ。甲斐さんは理解を広めようと、今月8日、東京都内のホテルでチャリティー講演会も計画している。【本橋由紀】

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田母神氏に出席見合わせ要請=統幕学校卒業式で防衛省(時事通信)

 防衛省の統合幕僚学校(東京都目黒区)が、5日の卒業式に、政府見解と異なる歴史認識を示し航空幕僚長を更迭された田母神俊雄氏(61)を歴代学校長の1人として招待したが、その後、出席見合わせを要請していたことが4日、分かった。
 田母神氏の話などによると、同校は1月下旬に招待状を発送。同氏は出席の意向を示したが先月下旬、学校長が見合わせを求めたという。同氏は「私が出席するなら防衛省関係者は出席しないとの連絡が省から学校にあったと聞いた。歴代学校長としての権利を認めないのはおかしい」としている。 

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<トムラウシ山遭難>山岳ガイド行動基準づくり提言 調査委(毎日新聞)

 北海道新得町の大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で昨年7月、登山ツアー客ら8人が遭難死した事故で、日本山岳ガイド協会(東京都新宿区)の事故調査特別委員会(座長=節田重節<せつだ・じゅうせつ>・元「山と渓谷社」編集本部長)は24日、最終報告書を公表した。ツアーを引率した男性ガイド3人の判断ミスやツアーを企画した旅行会社「アミューズトラベル」(東京都千代田区)の危機管理体制の甘さが事故を招いたと指摘。再発防止策として、関係機関が協力してガイドの行動マニュアルを作成することなどを提言した。

 報告書は「ガイドの判断ミスや迷いによって対応が後手後手に回り、危険を拡大していった」と結論。

 再発防止策としては、同協会と旅行会社、関係省庁が協力してガイドの判断や行動などに関する基準を明確化し、研修や資格審査を実施することなどを提言した。各ツアー会社には登山の安全に関する業務マニュアルの作成などを求めた。

 同事故を巡っては、道警が業務上過失致死容疑で、ガイドやア社の捜査を進めている。【和田浩幸】

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【私も言いたい】テーマ「国母選手の“腰パン”問題」 「不快に感じる」が8割(産経新聞)

 今回のテーマ「国母選手の『腰パン』問題」について、23日までに4594人(男性3429人、女性1165人)から回答がありました。「日本代表として問題があったと思う」「『腰パン』を不快に感じる」が、8割前後になりました。

                   ◇

 〔1〕日本代表として問題があったと思うか

  80%←YES NO→20%

 〔2〕「腰パン」を不快に感じるか

  77%←YES NO→23%

 〔3〕「個性は尊重すべき」と思うか

  73%←YES NO→27%

                   ◇

 ●ただの非常識

 茨城・男性会社員(42)「五輪は国の代表として出場するもの。個性は尊重すべきだが、個性を履き違えた人間に国の代表の資格はない。本人を諭すことの必要性を感じていない日本オリンピック委員会も問題だ」

 福岡・男性会社員(35)「公的な場である以上、品位がない者や規律を守らない者は即時帰国させるべきだ」

 東京・男性会社員(32)「個性があるのは良いことだが、あれはただの非常識」

 埼玉・主婦(44)「腰パン姿よりも、その後の会見での態度が問題。ポリシーでやっているのなら正々堂々と主張してほしかった」

 北海道・男性会社員(60)「公私混同はダメ。日本代表の選手としてのマナーやエチケットは世界から見られている」

 埼玉・男性会社員(29)「なんでも着崩せばかっこいいと思っている。おしゃれのセンスがないのが丸分かりで恥ずかしい」

 神奈川・男性会社員(50)「『他人と違う=個性』という社会的な認識ができていることに問題を感じる」

 〇結果がすべて

 広島・男性会社員(61)「服装は全く問題ないと思う」

 大阪・男子大学生(22)「今回の問題は単なる移動中に起きたもの。個人の自由の範囲であり、移動中にまで『日本代表』を背負う必要はないし、選手にも大きなストレスになる」

 東京・男性会社員(41)「服装のスタイルは個人の自由。謝罪も反省も必要ない。気に入らなければ、最初から代表に入れなければよい」

 東京・男性会社員(33)「かつて金髪で五輪に挑んだプロ野球選手だっていた。一体何が善悪の判断になっているのか分からない」

 宮崎・男性会社員(65)「学校教育がなってないのに、何が問題なのか。腰パンは町中にあふれている」

 神奈川・男性会社員(52)「騒ぎすぎ。日本代表としてふさわしくないならば外せばよい。橋本聖子団長をはじめとした周囲の対応があまりにも過保護で、成人に対する対応ではない」

 アメリカ在住・男性会社員(38)「スノーボードは国技ではないので、そんなに騒ぐ必要はないと思う。結果がすべて。21歳の天才の今後に期待します」

 神奈川・女性会社員(29)「腰パンは不快だが、競技に影響すら与えかねない一方的なバッシングの方がより不快に感じた」

                   ◇

【用語解説】腰パン問題

 スノーボード日本代表の国母和宏選手(21)がバンクーバーへの出発時、成田空港で公式ウエアを着崩してネクタイを緩め、腰パン姿で現れた。現地でも公式会見で服装のことを聞かれると、舌打ちしたうえ、「うるせーな」「反省してまーす」と発言した。全日本スキー連盟は出場辞退の方針を決定したが、橋本聖子団長の「出場しないことは、逆に無責任」という判断で出場辞退は回避された。競技の結果は、8位入賞だった。

                   ◇

 ■次回は「時効廃止」

 公訴時効制度を見直している法制審議会の刑事法部会が、殺人といった最高刑が死刑の罪は時効を廃止するなどの法改正の要綱骨子案を決定しました。一方、日弁連などは「拙速だ」と批判しています。そこで、(1)時効廃止に賛成ですか(2)時効完成前の事件も対象にすべきですか(3)廃止は将来的な犯罪抑止につながると思いますか−について、あなたの声を聞かせてください。意見は3月2日午前11時までにMSN産経ニュースへ。結果は産経新聞紙面(同5日)とMSN産経ニュースで発表します。手紙やFAXはご遠慮ください。

                   ◇

 結果と応募はMSN産経ニュース「eアンケート」

(http://sankei.jp.msn.com/topics/culture/3341/clt3341−t.htm)へ。

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無許可診療所でレーザー脱毛容疑、一斉捜索(読売新聞)

 無許可の診療所で、美容注射やレーザー脱毛などの医療行為を行っていたとして、神奈川県警は23日、横浜市西区南幸の「横浜フェリスクリニック」と関連数か所を医療法違反(無届けの診療所開設)容疑で一斉捜索した。

 捜査関係者によると、同クリニックの男性経営者(31)は昨年8〜12月、医師免許がないのに無許可で診療所を開設し、非常勤の医師に医療行為をさせた疑い。横浜市保健所によると、同クリニックでは、非常勤医師3人が、少なくとも患者48人に対し、医療行為を行っていた。健康被害の報告はないという。

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彫刻家、雨宮淳氏が死去(産経新聞)

 雨宮淳氏(あめのみや・あつし=彫刻家)8日、心不全のため死去、72歳。通夜・密葬は親族のみで行った。本葬は27日午後2時、東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺で。喪主は妻、祝子(のりこ)さん。葬儀委員長は社団法人日本彫刻会理事長、蛭田二郎(ひるた・じろう)氏。

 雨宮氏は同会の元理事長。社団法人日展の常務理事で日本芸術院会員だった。

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 千葉市は19日、2本足での立ち姿で人気者となった市動物公園のレッサーパンダ「風太」の動きを基にした「レッサーパンダ体操」のDVDを市内の全保育所と幼稚園計183カ所に贈った。

 体操は千葉県八街市の自営業、富田愛優(あゆ)さん(23)が考案。動物公園に通って風太の子供たちがじゃれ合う様子を観察し、相手を威嚇して飛びかかる俊敏な動きも取り入れ、約4分間のアニメに仕上げた。

 「楽しくパンダの魅力を知ってもらいたい」と富田さん。カンガルー編、ハシビロコウ編を加えて、4月以降に園内でも販売予定。購入希望者が殺到して「客寄せパンダ」DVDとなるか。【斎藤有香】

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