前の10件 | -

公園で高齢男性刺殺、口論の男逃走、大阪・浪速区(産経新聞)

 17日午後11時40分ごろ、大阪市浪速区下寺の愛染公園で、「口論になり男性が刺されたようだ」と通行人から110番があり、駆けつけた浪速署員が、右足を刺されて倒れている男性を発見した。男性は病院に運ばれたが、約5時間後に出血性ショックで死亡。浪速署は男性の身元を確認するとともに、殺人容疑で逃げた男の行方を追っている。

 浪速署によると、男性は60歳ぐらい。右太ももの付け根を刃物のようなもので深く刺されていたという。凶器は見つかっていない。

 一方、逃げた男は60歳ぐらいで茶色っぽい作業服を着ていた。身長は150−160センチぐらいという。

 現場は、大阪市営地下鉄堺筋線恵美須町駅東約300メートル。

【関連記事】
パチンコ店刺殺、無言で首を一突き 過去にバスジャックも
入店直後、最短距離の男性襲う 大阪のパチンコ店刺殺
大阪・西淀川の2人刺殺容疑 マンション住人の男逮捕
引きこもり殺人勃発…“爆弾”を抱える家族の実態
「親父を殺してもうた」29歳、弟乗せ追跡振り切り“死”の暴走
日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた

検察のつめ甘い…裁判員裁判で初の無罪判決(読売新聞)
山田農水相、IWC総会欠席=「口蹄疫問題、予断許さず」(時事通信)
<雑記帳>ゲンジボタル模したうどん 滋賀・天野川(毎日新聞)
「保険かけられた」と警察に訴え…淀川女性遺棄(読売新聞)
2警察官引きずりで車の男女逮捕 自転車も巻き込み逃走(産経新聞)

哨戒艦撃沈 日米韓、今後も連携で一致(産経新聞)

 【シンガポール=宮野弘之】北沢俊美防衛相は5日、訪問先のシンガポールでゲーツ米国防長官、韓国の金泰栄国防相と会談し、北朝鮮による韓国海軍哨戒艦撃沈事件をめぐる国連安全保障理事会での協議を前に、日米韓が今後も連携し一致した行動を取っていくことを確認した。ゲーツ長官は同日の講演で北朝鮮に対し、米国独自の追加措置を検討していると表明している。安保理での対北朝鮮決議をめぐる協議が不調に終わる場合、日米韓3国による独自制裁を含めた対応を取る可能性もある。

 会談では韓国から国連への問題提起にあたり、中国やロシアなど各国に調査結果を説明したことなど、現状について報告。北沢氏は会談後、記者団に対し、「国連で協議していくうえで、3カ国が一致した行動を取る必要があると感じた」と述べ、中露両国が北朝鮮に対する決議の採択などに消極的で、安保理協議が難航する可能性を示唆。

 ただ、その場合も「中国の理解を得て北朝鮮に対し、これ以上の暴発は自国に危険であることを知らせるメッセージを出し続ける必要がある」と述べ、中国の関与が不可欠だとの姿勢を示した。

 これに先だって行われた日米防衛相会談で、北沢氏は、菅直人新首相がアジア太平洋地域の平和と安定を重視していることを強調したうえで、米軍普天間飛行場の移設を含む日米合意について、「次の内閣でも間違いなく国と国との約束として引き継いでいく」と約束し、新内閣として、普天間問題の早期解決をめざし、国民の理解を求めていく方針を表明した。

【関連記事】
メガトン級「心理戦」を見合わせた韓国の葛藤
安保理提起、手探りのスタート 事前調整不完全なまま 哨戒艦撃沈
米韓の緊密協力再確認 李大統領、米国防長官と会談
米国防長官、北に責任を取らせる措置検討 韓国哨戒艦撃沈
組閣先送りで職務執行内閣 4日間は平成で最長
「はやぶさ」帰還へ

松井さんなら松、竹中さんは竹彫刻「しゃれ表札」(読売新聞)
回転すし店にワゴン車突っ込む…客13人搬送(読売新聞)
両陛下、葉山で静養(時事通信)
ミナミのバカラ賭博摘発、従業員ら24人逮捕(産経新聞)
退陣表明後、小沢幹事長とがっちり握手(産経新聞)

老人介護施設で8千人が「虐待」の身体拘束(医療介護CBニュース)

 高齢者虐待防止法で「虐待」とされる違法な身体拘束を受けている高齢者は、全国の主要介護施設で約8000人いることが、5月24日までに厚生労働省研究班の調査で分かった。虐待に当たらないものも含めると、身体拘束を受けている高齢者は約3万2000人いるとしている。

 調査は昨年、全国の特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設、認知症グループホームに実施し、5314施設から回答を得た(回収率23.9%)。

 2005年の前回調査と比較可能な特養、老健、介護療養型で見ると、拘束率は2.0ポイント減の3.2%、このうち「虐待」に当たる違法な拘束率は10.7ポイント減の21.4%だった。身体拘束を原則として禁止している施設の割合が、8.2ポイント増の23.4%になったことが影響した。

 医療・介護施設全体で見ると、11万人を超える高齢者が身体拘束を受けており、このうち3万4000人は「虐待」を受けていると推計している。

 一方、8割を超える介護施設が、身体拘束の減少が目指せると回答。調査結果では、身体拘束の「代替策の実行」「見直しの実行」「合議体による判断」を行政の指導と併せて実施することが必要だと提言している。


【関連記事】
老人虐待の疑い、宇都宮シルバーホームに立ち入り調査―宇都宮
高齢者虐待、防止に加え「対応」手順書も作成―栃木県
高齢者虐待防止法、介護者支援重点に見直し検討―山井厚労政務官
認知症グループホームの消防設備を実態調査へ―厚労省など
グループホーム団体連合会が初の全国フォーラム

安全大使に「ひろみちお兄さん」=ライター事故防止、業界本腰(時事通信)
現地で結婚式も フィリピン女性と偽装結婚仲介 パブ経営者逮捕(産経新聞)
ミラノサローネ2010、ムービー:吉岡徳仁「Stellar」(Business Media 誠)
首相、地元と協議し具体化=普天間代替施設(時事通信)
普天間調整難航、連立残留で亀井氏が福島氏説得(読売新聞)

阪大 両心補助に成功 『子供に寂しい思いさせた」 女性患者、笑顔と涙(産経新聞)

 「当初は3年間は退院できないと言われていたのでうれしい」。補助人工心臓を両心室に装着する手術を受け、阪大病院を退院した30代女性は18日会見し、自宅に戻れる喜びを笑顔で語った。

 発症前にはパート勤務をするなど、普通の日常生活を送っていたという。現在は、リハビリの成果もあって、息切れは少しするものの、歩くなどの日常生活はほとんど可能になった。

 ただ、補助人工心臓が電磁波に弱いため、電子レンジやIH調理器を使った料理は難しいという。

 自宅には、小学5年の長女(10)と小学2年の次女(8)が待っている。女性は「子供には寂しい思いをさせたので遊んであげたいと思っている」と話す。

 ただ、いずれは心臓移植が必要になってくる。子供たちには「心臓移植をしないと(長くは)生きていけないのでごめんね」と伝えるつもりだと話し、涙ぐむ場面もあった。

 「自分も病気になる前は若い人が心臓移植を待っているということは知らなかった」と話した。

娘3人に水道水点滴、母親に懲役15年求刑(読売新聞)
タクシーのトランクに運転手の遺体、殺人か/神奈川・平塚(カナロコ)
28日に故鈴木元知事の都葬(時事通信)
津波の恐怖 時超え伝える 八戸海保で被害写真50枚発見(河北新報)
訃報 鈴木俊一元東京都知事死去 新宿に都庁移転 99歳(毎日新聞)

民主議員発言で米側混乱 「地元賛成」とウソ 政府断念の伊江島案(産経新聞)

 4月末からの大型連休中に訪米した民主党議員らが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、米政府や議会関係者に鹿児島県・徳之島への訓練移転に「地元は賛成している」と、うその情報を伝えていたことが12日、自民党外交・国防合同部会に出席した小野寺五典外交部会長の説明でわかった。「これが日本政府案だ」として、政府が断念している沖縄県・伊江島への移設案などを伝えた民主党関係者もいたという。

 小野寺氏は今月6、7の両日、米ワシントンで複数の米政府、議会関係者と会談した。説明によると、ダニエル・イノウエ上院歳出委員長は「民主党の担当者から、徳之島(への部隊移設)は住民も(鹿児島)県知事も賛成だと聞いている」と語った。イノウエ氏は担当者の氏名は明らかにしなかったという。

 小野寺氏によると、米政府関係者らは伊江島移設案をはじめ、それぞれ内容の異なる案を提示され困惑している様子だったという。

 また、米議会関係者の一人は、5月下旬から米海兵隊のグアム移転経費を含む来年度予算の審議が米議会で始まるため、移設先決定の期限は「8月が限界だ」と述べた。

【関連:普天間移設】
社民党、政府案協議の基本政策閣僚委開催に反対
官房長官が徳之島町議と会談へ 首相、5月決着公約を格下げ
決着先送り 擁護発言続々 亀井氏「引田天功じゃあるまいし」
アジアでもっとも信頼できる同盟国は韓国 米専門家
小沢氏、ルース大使との会談認める 「政治の話一切してない」

舛添氏提案の“野合”には乗らず(産経新聞)
両陛下、学童保育を訪問(時事通信)
連立離脱の覚悟促す声も=社民(時事通信)
【こども】小学校の余裕教室→保育園の分園 優しさはぐくむ良い機会(産経新聞)
19万台依然不明 パロマ湯沸かし器 回収続く(産経新聞)

自民が参院選公約骨子、「責任ある政策」で対抗(読売新聞)

 自民党は22日、参院選の公約の骨子を発表した。

 経済状況の好転を前提に、消費税率の引き上げを含む税制の抜本改革を行うと明記した。

 鳩山政権で進めている政策に対抗し、群馬県の八ッ場(やんば)ダムの完成、インド洋での海上自衛隊による補給活動再開、「恒久政策には恒久財源」を確立するための財政責任法の制定などを掲げている。

 骨子では、法人税の大胆な減税、金融緩和政策によるGDP(国内総生産)ギャップ解消など、「あらゆる政策を3年間総動員し、早期のデフレ脱却と景気回復を図る」とした。

 子育て支援サービスでは、〈1〉保育所の整備・拡充〈2〉幼児教育無償化〈3〉子ども医療費無料化〈4〉小学校給食の無償化――などを挙げた。

 教育分野では、土曜授業の復活や、現行の「6・3・3・4」制を再構築する「平成の学制大改革」を行うとした。

 党是の自主憲法制定を明記したほか、「道州制の導入」「外国人地方参政権の導入反対」「夫婦別姓導入反対」なども盛りこみ、民主党との違いを強調した。

 石破政調会長は22日の記者会見で、「次の選挙だけでなく、次の時代、世界に責任を持てる政策でないといけない。財源あっての政策だ」と述べた。

橋下“維新の会”自殺行為か新たな自治か…重い一石(産経新聞)
福祉医療機構の「福祉貸付」「医療貸付」は現状維持−事業仕分け第2弾(医療介護CBニュース)
中国公安幹部来日 情報交換を本格化 毒ギョーザ事件(産経新聞)
<コウイカ>ちっちゃいけど元気です 赤ちゃん続々誕生 福岡(毎日新聞)
防衛相が普天間問題で「極めて大変」参院外交防衛委員会で(産経新聞)

ケージ内でテン捕獲=トキ襲撃、同一かは不明−環境省(時事通信)

 新潟県の佐渡トキ保護センターで放鳥に向け訓練中だったトキがイタチ科の小動物テンに襲われた問題で、環境省は15日、トキの飼育ケージ内でテン1匹を捕獲したと発表した。トキを襲撃したのと同一個体かどうかは不明という。
 環境省によると、14日午後8時半ごろ、センター職員がケージ内に設置した監視モニターの音声で動物の鳴き声を確認。駆け付けた獣医師が同10時半ごろ、テンを捕獲した。
 捕獲されたテンはオスで体長約60センチ。これまでビデオ映像で確認されたテンや、毛の付着が確認されたテンと同一かどうかは分からないという。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕動物の赤ちゃん
ケージ侵入の映像公開=トキ襲撃のテンか
逆流防ぎ、エネルギー効率生産=細胞内の酵素、新薬に応用も
火葬せず、ペット以外の骨渡す?=犬死骸投棄、詐欺でも捜査
動物葬祭業者を逮捕=元町議、犬死骸を不法投棄

奈良公園のシカ殺害、30代男きょうにも強制捜査(産経新聞)
殺人時効5月にも撤廃 法案参院可決、月内成立へ(産経新聞)
被用者保険認めれば9000億減=新高齢者医療で財政試算−厚労省(時事通信)
男性の復職、なお拒否=免職取り消し判決を無視−阿久根市(時事通信)
船体に赤い塗料…シー・シェパードの妨害受けた調査捕鯨船団母船が帰国(産経新聞)

虚偽の人事情報で百万円受領、厚労省室長を懲戒処分に(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は4月13日、虚偽の人事情報を部下の男性職員に伝えて100万円を受領したとして、統計情報部企画課の柳澤公彦・統計企画調整室長を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。柳澤室長は同日付で大臣官房付に降格となり、依願退職した。

 柳澤室長は3月16日に統計情報部の男性職員に対し、4月の人事で地方に異動になるとの虚偽の情報を与え、100万円でそれを回避できると説明。これを信じた男性職員は翌日、現金100万円を手渡した。4月7日になって不審に思った男性職員が部内の同期職員に相談。同期職員から相談を受けた部内幹部らが確認したところ、柳澤室長は事実関係を認めた。
 柳澤室長は8日、男性職員に謝罪して、現金を全額返却した。

 厚労省では、講じた措置について職員に周知を図ることにより、再発を防止するとしている。


【関連記事】
看護師国試で事前漏えい、試験委員を懲戒免職
看護師国試漏えい、保助看法違反容疑で告発
局長逮捕「誠に遺憾」−舛添厚労相
「たまゆら」理事長らを業務上過失致死容疑で逮捕―群馬県警
山本病院経営の雄山会に破産手続き開始決定

日本語力、職員から 都が勉強会 “足元”強化(産経新聞)
【高速道路新料金割引】上限料金、NEXCO系は軽1000円から大特1万円(レスポンス)
山崎直子飛行士 野口飛行士との画像 「きぼう」で撮影(毎日新聞)
厚労省、独自の省内事業仕分け…刷新会議に先行(読売新聞)
<消費税>引き上げ、与党内で論議(毎日新聞)

4党が原告らに解決案提示へ=総額200億円−JR不採用問題(時事通信)

 与党3党と公明党は9日午前、国鉄の分割・民営化時に起きたJR不採用問題の原告である国鉄労働組合(国労)の組合員らと参院議員会館で会合を開き、最終的な政治解決案を提示する。内容は、旧国鉄を引き継いだ被告の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が1人平均2200万円、総額約200億円の和解金を支払うとともに、JRに雇用協力を要請するのが柱。 

外相と米大使が会談=普天間めぐり意見交換(時事通信)
山崎、野口さんが宇宙で対面 日本人初(産経新聞)
寸借詐欺男、1年後に同じ店・同じ手口で御用(スポーツ報知)
<足利事件報告書>虚偽自白の危険性…可視化論議に一石(毎日新聞)
「シュワブ陸上」なら政権崩壊 阿部知子社民政審会長(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。