阪大 両心補助に成功 『子供に寂しい思いさせた」 女性患者、笑顔と涙(産経新聞)

 「当初は3年間は退院できないと言われていたのでうれしい」。補助人工心臓を両心室に装着する手術を受け、阪大病院を退院した30代女性は18日会見し、自宅に戻れる喜びを笑顔で語った。

 発症前にはパート勤務をするなど、普通の日常生活を送っていたという。現在は、リハビリの成果もあって、息切れは少しするものの、歩くなどの日常生活はほとんど可能になった。

 ただ、補助人工心臓が電磁波に弱いため、電子レンジやIH調理器を使った料理は難しいという。

 自宅には、小学5年の長女(10)と小学2年の次女(8)が待っている。女性は「子供には寂しい思いをさせたので遊んであげたいと思っている」と話す。

 ただ、いずれは心臓移植が必要になってくる。子供たちには「心臓移植をしないと(長くは)生きていけないのでごめんね」と伝えるつもりだと話し、涙ぐむ場面もあった。

 「自分も病気になる前は若い人が心臓移植を待っているということは知らなかった」と話した。

娘3人に水道水点滴、母親に懲役15年求刑(読売新聞)
タクシーのトランクに運転手の遺体、殺人か/神奈川・平塚(カナロコ)
28日に故鈴木元知事の都葬(時事通信)
津波の恐怖 時超え伝える 八戸海保で被害写真50枚発見(河北新報)
訃報 鈴木俊一元東京都知事死去 新宿に都庁移転 99歳(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。